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じつは以前、お笑いタレントの真似事をしていた時期があった。 高校に入ってすぐの頃だから、30年近く前だ。 世はまさにバブル絶頂に向かい、世の中ざわざわしていた。 学生コントの悪ふざけみたいなやつで、メンバーは11人。 大体大学生かフリーターで、『若気の至りにちょっと目立とう』みたいないいかげんなノリだった。 もともとその世界で本気でやろうなどというメンバーはいなかったから、適当なことをいい加減にやっていただけなのだが、それが『新しい』とか言うアホなライター(お笑い評論家)達が出てきた。 メンバーは勿論、多くの若いファンは『新しく』なんかなく、ただいい加減なだけだという事を理解していたから、アホなライターが空虚な理屈をこねて、持ち上げてくれるのに、薄笑いで乗っかっていただけだ。 もちろん彼らライター達も、目立ちたかっただけかもしれない。 トントン拍子に時流に乗って、関西ローカルとはいえ深夜の帯番組にレギュラーコーナーも持たせてもらったりした。 道行く女子大生を捕まえて、Hな質問をして騒ぐようなコーナーだ。 しかしまぁ、そこはそれ、所詮みんな遊び半分な感じだったから人気もやっぱり長くは続かず、 事務所に所属するとかしないとか言い出した頃にぐだぐだと解散となった。 メンバーもみんな足を洗って、普通にサラリーマンになったり、家業を継いだり、急に留学したりした。 リーダーは多少本気だったようで、その後放送作家になった。 手品師に弟子入りした人がいると聞いて、当時は笑っていたが、今では新地で結構有名なマジックバーを経営しているようだ。 先日関西に帰った時に、夕方のワイドショーで取材されていて驚いた。 今では誰とも交流はない。 #
by nekobeya-2
| 2017-04-01 11:05
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